福岡戦の当日、11:00からスワンフィールドでJユースカップ・グループリーグ戦
アルビレックス新潟ユースvs清水エスパルスユースが行われました。

結果は0-2で敗戦。その闘いぶりはいかに。

メンバー    小底朝陽 斉藤恭志
    井上丈           早川史哉
        大下健太 伊藤航希
    柳田航 西村竜馬 福嶋竜二 宮内翔
          松井聡希 

サブ・・・宇野智紀、石井達、江崎千尋、五十田航輝、奥田昇也、依田隆希、渡邉新太
  
センターバックに怪我から復帰の福嶋竜二が入り、小底朝陽がFWでスタメン出場。
対戦相手のエスパルスユースはプレミアリーグ・イースト3位の実力。
格上の相手だがグループリーグ突破に負けられない試合。ホームの利を活かしたいところ。
立ち上がりはアルビが攻勢、小底朝陽の快速を活かしDFライン裏を狙います。
エスパルスは初めてのピッチと初対戦相手とあって慎重な出足。
しかし22分に早くも動きました。
DFラインの交代、センターバックに長身選手を投入し、アルビの攻撃の起点・斉藤恭志を潰しにかかってきました。
データは乏しいはずですが、なんせ去年までJrユースコーチの平岡さんがエスパルスのコーチです。ある程度ストロングポイントは押さえていたのでしょう。
徐々にペースはエスパルスに傾きます。パスの速さ正確さ的確さ。意図を持った連係。
アルビはパス回しについていけなくなり、翻弄されます。
31分エスパルスのCK→GK松井が一度は弾くがヘッドで押し込まれ失点0-1。
焦ったのかアルビの攻撃が雑になります。急にロングボールが増えますがパスはあさっての方向に・・・。

後半15分エスパルスのCK→グランダーのボールがゴール前へ→ボレーシュートが決まり0-2。
こうなればエスパルスは余裕の試合運び。
アルビも選手を代えて反撃をこころみますが、シュートがポストを直撃するアンラッキーもあり無得点。結局0-2で敗戦となりました。

うーんまたしても大事な初戦を落としてしまった。
試合の入りは良かった、勢いをもって入れた。しかし失点してからの焦り。かみ合わない攻撃。
なぜ同じ轍を踏む。
考えるに今のチームにはキャプテンが居ないのだ。
ゲームキャプテンはいてもピッチ上でのリーダーが居ない。
代々、古寺広幸・小林誠・永山祥太・玉川皓太といったピッチ上で強烈なリーダーシップを取る選手がいたが今のチームにはそういった存在が感じられません。
コーチングの声もGK松井からしか聞こえてきませんでした。
いまからリーダーの出現は難しいでしょう。ならば選手みんなが「どんなサッカーをしたいのか」もう一度確認しあうべきなのでは。そして全員で声を掛け合いピッチで「闘う」べきではないでしょうか。

ホームFマリノス戦のマッチデープログラムに片淵監督のコラムが掲載されてましたので引用します。
『今年のプリンスリーグ北信越では非常に悔しい思いをしました。ゲーム内容の不安定さや大事なゲームでの敗戦、メンタル的に未熟だったと思います。「心技体」なぜ心が一番前なのか、今一度考え直さなければなりません。技と体を鍛えることは勿論のこと、今まで以上に心を磨き鍛えることやっていきたいと思います。相手に負けない強い気持ち、自分に妥協を許さない強い意志と向上心、仲間やチームを思う気持ち、感謝の心・・・。
Jユースカップでは激しさや泥臭さ、そして最後まであきらめない”新潟らしさ”をご覧いただきたいと思います(抜粋)』

昨季は名古屋ユース、神戸ユースを相手に粘り強く守り、ワンチャンスをモノにして決勝トーナメントさらにはベスト16に進出しました。あの粘り強さ、チャレンジャー精神をもう一度思い出し、まずは次節のFC岐阜ユース戦に快勝しましょう。

 

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