ナイスゲームだった。勝てばもっとナイスゲーム。
解説の玉乃淳のおかげもある。
解説と言うよりリビングで一杯飲みながら観戦の、サッカーに詳しいあんちゃんって感じ。
「ナイスボール!」「逆サイドフリー!」「イヤー!」
「川又はトレセゲですよ」「走っただけで観客を沸かせる、ズルイな~」
「レオシルバに疲れましたか?とインタビューしてみたい、全然!って言われたらどうしよう・・・」
一番おかしかったのが、
実況の下田氏「代わって入ったロペスと川又が立ち位置の確認をしています」
玉乃淳「オレがエースだ!という立ち位置ですか?」
wwwそんなの試合中にするか~~~

まぁネガティブな野次、ため息もなくひたすらポジティブに捕らえると、楽しくサッカーは見られるのだと実感。
それでもロペスが判断が遅れてボールを失ったシーンで「交代したばかりでゲームに入ってないですからね~」と言ってましたが
いつものことです・・・・。
視野が狭いなぁと感じますし、堅碁の2ゴールで焦りオレがオレがが増長されているのかも?
試合後メインスタンドで「ロペス!いいかげんにしろ!ブラジルに帰すぞ!」とか叫んでるおっさんがいたが
それは言いすぎだわ。

川口尚紀がめちゃくちゃ冷静だわ。
クロスのフェイントから中に切り込んじゃうとかアイデアも抜群。
課題はゲームスタミナとマークの受け渡しとか、コーチングとかこまかい守備面のようです。(大井のコメントから)それも試合経験をつめば克服しそうです。
シーズン終盤にはどんだけ化けているか楽しみですね。