今日はグランセナで、プリンスリーグ・アルビユースvs新潟西高校。
前半 1-2
後半 4-0
          渡邉新太  鎌田啓義
  小池裕太  三好一央 手塚峻一郎  吉川佳介
    石附航 酒井高聖 五十田航輝 飯野七聖 
             本田渉 

前半と後半ではまったくの別チーム。
立ち上がりから押され気味、12分に渡邉新太のゴールで先制(たぶん)するも流れは変わらず。
15分にはカウンターから左サイドを突かれ、センタリングをあっさり決められ同点。
24分に中央でパスをつながれ高聖が足を滑らせ決められた。逆転・・・。
セカンドボールが拾えず、単独突破に頼り連動性に欠ける、ロングボールにも頼るが精度が無い、切り替えも遅くカウンターを受ける、守備でも1対1でも競り負ける・・・。
なんとか持ちこたえ1-2で前半を終える。
うーんどうした?寝てるのか??

後半メンバー交代なし。
開始早々渡邉新太が右サイドをドリブルで駆け上がり、DFをかわしてシュートを放つがサイドネット。しかしこの積極性がチームに火をつけたのか、攻勢をかけます。
8分FKから高聖が頭で合わせて2-2。
12分ゴール前の混戦から飯野七聖が決めて2-3、逆転。
その後は続々メンバー交代
鎌田OUT山本礼利IN
吉川OUT廣澤拓哉IN
石附OUT佐久間理央IN
礼利を中心に攻め立てますが相手の粘りもあってなかなか追加点が奪えない。
しかし42分七聖が右サイドを突破、折り返しを廣澤が決めて4-2。
46分佐久間が左サイドを突破、クロスを渡邉がきめて5-2。
後半はゴールラッシュで逆転勝利。サイド攻撃が機能した。

終始圧倒した後半ですが相手の反撃で簡単にゴール前への侵入を許すなど、守備面ではヒヤヒヤ。
うーん強いのか弱いのかよくわからん。
勢いにのって自分たちの形を作ればイケイケだが、上手く行かないとズルズル修正できない。
今回はハーフタイムを挟んで監督の指示、交代選手の活躍もあって流れを変えたが、試合中に自分達で変えられないと上にはいけないのでは?
試合後の選手たちは満面の笑みでしたが、危機感を抱いた選手は居ないのだろうか。

星稜vs帝京長岡は4-1で星稜が勝利。
得失点差で2位に浮上した。プレミアリーグ参入戦出場枠は『2』。
星稜を逆転することは出来ないので2位通過を目指すしかない。
そのためには下位チームに取りこぼしをしないこと。そして直接対決9月14日の帝京長岡戦が重要ですね。
なんとその日はホーム大宮戦、しかもレディースとのダブルヘッダー・・・。
しかもキックオフ15:15っておせーよ。トップの試合にギリギリだな。
しかしこの大一番見逃せないゾ。
こっちをスワンで出来ないかしら・・・?