天皇杯3回戦、アルビレックス新潟vsJ2長崎は1-2の逆転負け。
やっぱり勝てない3回戦・・・3回戦ボーイかよ。

開始17分に亜土夢のFKで先制、幸先いいスタート。
負けていてもボールを取りに来ない長崎、アルビはゆっくりボールをまわします。
勝ってるし、トーナメントだし「まぁいいか」と思ったんですけどね・・・
甘かった、選手も油断したのでは??
長崎は後半勝負だったかもしれない。「あんなパスまわしじゃ怖くない」と見切ったのか!?

「長崎が取りに出てきたらチャンスが広がる!」と妄想してたが、実際は後半押し込まれてますよ・・・。
長崎は楔のパスを入れるタイミング、ポシショニング、3人目の動きが良い。
どっちがJ1??
達也がいる時間はそれなりにチャンスを作っていたが、岡本が入るとねぇ・・・
ポストは出来ず、GKと1対1になりかけても鈍足のためDFのカットにあう、シュートはGKに弾かれる。
武蔵の判断も悪いよね・・・。

山本 康裕がいないと攻撃の変化が少ない、それを成岡に期待したのですが久々にステルス機能を発揮。
あちゃー
今回はNスタンドで観戦したのですが、なんつーかピュア。
「試合が終わるまで応援、手拍子。がんばれ~なんて声も聞こえます」
そんな方々だから怒っていいです、ブーイングもOK。
ちーっとは選手に届いたかしら?

元アルビの深井正樹が長崎に所属、シーズン途中での加入だったかな?
相変わらずキレのある動き、でもフィニッシュが・・・というのも変わりません。
試合後はアルビのゴール裏へ挨拶へ、1年しか居なかったのに律儀な人だ、がんばれよ~~